もっと自由に生きてみよう

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やってみたいと思っていたことを心のままにトライして、自由に心地よく暮らすことを記録していきます。

ニュージーランド語学留学の総括②

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今回は留学に掛かった費用をざっくりとまとめたいと思います。

正直、振り返るのがちょっとこわい気持ちもありますが・・・

コロナの影響ですぐに留学は難しいと思いますが、誰かの参考になったら幸いです。

 

クレジットカードの引き落とし履歴をもとに大体の金額を記載します。

 

航空券代:18万

エージェント+Visa代:11万

授業料(約5ヶ月):61万

ホームステイ費用(約4ヶ月):40万

保険代:10万

交際費:15万

 

航空券は現地出発日を1回変更可能なチケットをとっていたので、

少し高めになってしまいました。

そして日本に帰国するためにチケットをダブって買っているので、

その分(約20万)の返金待ちです。

ニュージーランド航空が本当に返金してくれることを祈って待ってる状況です。

 

交際費は正直よくわかりません^^;

何回か遠出をしたりレンタカーを借りたのでもしかしたらもう少し高いかも?

この金額は完全にその人次第ですね。

 

私は滞在期間中、ずっとホームステイをしていたので、

食べ物はなるべくホストファミリーが作ってくれたものや

用意されていたものを食べていました。

 

ハイキングに行くときなども家にあるリンゴを持って行ったり、

サンドウィッチを作ったりしていました。

 

 

留学費用を抑えたいのであれば、

エージェントに頼らずに自分で語学学校の入学手続きをすることも可能です。

特に私が通っていた学校は日本人スタッフの方がいたので日本語が通じます。

(留学する前に日本人スタッフがいることを知っていれば・・・^^;)

 

多くの学生は最初ホームステイをしていても、

自分でアパートを見つけて引っ越していました。

そっちの方が費用は安くおさえられます。

私は料理をするのが面倒なのもあったりと色々考えてホームステイを続けました。

 

また、現地でアルバイトを見つけて学校のあとや週末に働いている学生も多かったです。

働きながら学校に通っている生徒は本当にすごいなと感心しました。

 

余談ですが、クリスマス当日にほとんどのお店がお休みしているのに、

アジアンスーパーマーケットだけは開いていたそうです。

 

日本人と韓国人の友人がそのお店に行ったとき、

君たちみたいに買い物に来るアジア系の人がいるから

クリスマスでもお店を開けているんだと言われたそうです。

公共バスですら終日運休してるくらいなのに。

まるでそこだけ日本社会のようだなとその話を聞いて思いました^^;

 

 

留学費用とは別に、貯金が減る要因となったのは

日本の健康保険や年金、住民税でした。

これは結構バカにならないですね。

急に無職になって留学すると

こんなに税金が重く感じるのかと肌で感じました。

 

あと家にもお金を少しいれていたので、

いくらお金を振り込めばいいか

妻と何回も相談(議論?)しました^^;

 

 

なんにしても、英語だけではない部分で

金額以上の価値があったと思っています。

日本に帰ってきてから英語を使う機会をもらえたりして、

本当にありがたいです。

 

それでは、本日も最後まで読んでくださってありがとうございました!