移住してからやったこと&感じたこと
移住してからやったことと思ったことを徒然に書いていきたいと思います。
熊野市の移住担当の方が近くに住んでいるので、
その方と一緒に田んぼにつながる水路の掃除や
耕運機をお借りして田んぼを耕しました。
(耕しているところと左隣が私たちの田んぼ)
田んぼの広さは昨年の倍(約500㎡)を私たちのお家の裏手に田んぼを
所有されている元農家さんにお借りしました。
(数年前にお米づくりをやめてしまったそうです)
晴れている日に時間見つけて田んぼの開墾作業をやっています。
耕運機のパワーはさすがです。貸してくださって本当に感謝!
石垣のすみの方は自力で耕していますが、疲れるのなんのって^^;
疲れたら水を飲みながら休憩して周りの景色を見るもの心地いいです。
まぁ、体力は持たないですけれど^^;
1時間半やったらマメができました。
ゆるゆる気長にマイペースでやっていきたいと改めて思いました。
お家の大家さんから借りた(頂いた?)ベンチの塗装もやりました。
DIYをする場所も確保できるので、
初めての塗装も試行錯誤しながら楽しくできました。
(Beforeの写真を撮り忘れたのでこれがBefore)
Afterはこちら。
写真で見るとかっこよく見えるなぁ。
粗いところは多々あるけれどDIY素人なのでこれでOK!
これにて縁側がほぼ家の出入り口となりました。
玄関に行くより楽^^
そうそう、塗装をやって思ったことがあって、
油性の塗料は匂いが本当にきついです。
そして刷毛を洗ったりしてても自然によくない印象が強くて
なんか罪悪感を感じながら作業してました。
なので、途中からドイツの天然由来の塗料(リボス社)に変えました。
もともと使ってた塗料と色が違っちゃって値段も2倍以上したけど、
きつい匂いもしないし、なんといっても作業している私の気分が違いました。
これも経験だなぁと思った出来事でした。
来週から仕事が始まるけれど、
次は洗面所周りのDIYをやる予定^^
職業訓練校で習った壁紙はりを考え中。
あとは、妻の要望もあってキッチンと床の入れ替えも
少し先にできるといいんだけど。
大家さんはとても優しくて、キッチンや床、畳をフローリングにしても
「ええよ」と言ってくださります。
「はぁ、なんて優しいんだろう」っていつも思います。
近所の方々の中には「来てくれてありがとう」って言ってくださる方もいます。
熊野市に移住したくて来たけれど、まさか「ありがとう」って
言われるとは思ってもみなかったです。
ちょっとリアクションに困ってしまってから、
「こちらこそありがとうございます」と恐縮しながら返答するのが精一杯です。
この地で自分たちに何ができるのか、
考えながら過ごしていきたいと思っています。
本日も最後まで読んでくださってありがとうございました!