一歩を踏み出すために聞いていた音楽と見ていた映画
新年の最初のブログは何を書こうかなと考えていたのですが、
これから何かに挑戦する人の背中を少しでも押せたら嬉しいなと思って、
私が背中を押してもらった音楽と映画のことを書きます。
音楽
・BUMP OF CHICKENの "sailing day"
会社を辞めることを決めたあとやニュージーランドに語学留学することを
決めたときに(留学費用全額を支払ったとき)に自分の決断が正しかったのか
迷いが生じたときに聞いていました。
「敗北も後悔も自分だけに意味のある財宝」というフレーズがとても好きです。
いや、改めて曲を聞いたら歌詞全てが好きですね!^^;
こちらの記事に曲と歌詞のリンクを貼っているのでご覧ください。
映画
歳を重ねてもチャレンジすることの素敵さを教えてもらった映画です。
実在したニュージランド人の物語で、アンソニー・ホプキンスが演じています。
これがまた素敵なんです。
先日、念願かなって主人公が生まれ育った町である
インバーカーギルに妻と行ってきました。以下は主人公の銅像の写真です。
以前、ニュージーランドのことを調べていたら英語のことわざか何かで、
「Age is just a number」という言葉をよく見聞きしました。
これは、「年齢なんてただの数字でしかない」という意味合いの言葉です。
私の中でこの言葉とこの映画がとてもリンクして、
やっぱりチャレンジしてみようと思わせてくれるんです。
・LIFE!
妄想癖のあるサラリーマンが一歩を踏み出したことをきっかけに
たくさんの出会いと素晴らしい経験をしていくお話です。
主人公のミティの表情が前半と後半で変わっている点もおもしろいです。
映画の中で、私が好きな "Of Monsters and Men" という
バンドの曲が使われていて、
しかもワクワクするシーンで使われているので個人的にたまらなかったです。
新年最初のブログを読んでくださってありがとうございます。
歩みは遅いかもしれませんが、今年も一歩一歩進んでいきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします!