もっと自由に生きてみよう

もっと自由に生きてみよう

やってみたいと思っていたことを心のままにトライして、自由に心地よく暮らすことを記録していきます。

私が通っているニュージーランドの語学学校

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私が通っている語学学校はLanguage Schools New Zealandというところです。

ニュージーランドの南島のさらに南の小さな町クイーンズタウンにあります。

学校から歩いてすぐのところにワカティプ湖(上の写真)という綺麗な湖があります
※学校は年内のうちに湖から離れたところに引っ越してしまうことが判明しました(涙)

 

クラスと人数、国籍など

生徒は各国から来ていて、
主な国籍はブラジル、コロンビア、チリ、スイス、スペイン、サウジアラビア、タイ、上海、韓国、日本といった感じです。
特にブラジルとタイからの生徒が多いですね。

 

クラスと生徒数は以下の画像の通りです。

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私はIntermediate1のクラスにいます。
緑色は同じタイミングで入学した生徒、オレンジ色はこの週に卒業する生徒になります。

毎週金曜日に誰かしらが卒業していくため、
授業後に卒業セレモニーがあるのですが、先生と卒業生のスピーチを聞いていると
毎回泣けてきます。

歳をとったから涙もろくなったのでしょうか。

また、私が卒業する時には自分自身がどのレベルに達しているのかなということも考えたりします。

 

ちなみに年齢は一番若くて14歳の女の子がいます。
一番多いのは20代前半です。
ワーキングホリデーのビザで来ている人がやっぱり多いですね。
このビザは30歳以下の人しか取得できないので、正直うらやましいなぁと思ったりします。

日本人の生徒は1クラスに多くて3人いるくらいでしょうか。
今週の私の午前クラスでは日本人は私だけでした。

 

授業の雰囲気

午前中の文法の授業では、説明を受けてから問題を解いて2人1組で話しながら
答えを確認したり、先生から指名されて答えるといった進め方です。

思ったよりも話す機会が多いのでスピーキングの練習にもなって私としてはありがたいです。

午後のクラスはスピーキングの授業のため、
ゲームなどを取り入れながら話す機会が増えるような授業の進め方です。

 

授業を受けてみて感じたことは、
南米の国の人たちは本当によく発言します。
勢いに圧倒されてしまうので、負けないように発言していこうと思っています。
これがなかなか難しいのですが(汗)

 

彼らはものおじせず、文法が多少間違っていようがたくさん話しているから、
若い頃から話せるようになるんだろうなと感じました。
誰に対してもフレンドリーで陽気な国民性もあるのかもしれないですね。
(全員ではないと思いますが)

 

マンツーマンのクラスがないことを心配していましたが、
たくさんの国から生徒が集まっていることもあって、
色々な国のなまりが入った英語を聞くことができます。
慣れるまではコミュニケーションを取るのが難しい部分もありますが、
色々な国の人と話せるようになるという意味ではよかったなと感じています。

 

クラス替え

2週間に1回クラス替えのためのテストがあるということで、
今週スピーキングのテストを受けました。

生徒同士でテーマに沿って話をしているのを先生が聞いて採点する方式。

私のターンの時に大学の専攻分野の話になってしまい
言葉が出てこなくて詰まる場面が多々ありました。

これは失敗したなぁ~と後から思いました^^;

 

で、テスト結果は以下の通りです。

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いいのか悪いのかはわからないのですが、これが私の現状です。
Commentsに書かれたことがまさに私の課題だと思っています。

 

ニュージーランド に来て早くも2週間が経ちましたが、
いかに課題を克服していくかを考えています。

 

昨日から見始めたのが、
ドラマや映画のワンシーンを取り上げて勉強するこちらの動画。

https://youtu.be/0UKA1H2xpWY

 

これでリスニング力と語彙力を増やしていこうと思っています。
スピーキングについてはクラスや日常の中で、
勇気をもって英語を使って話していこうと思っています。
(お店の店員さんに質問するのとかめっちゃドキドキします^^;)

 

今回も読んでくださってありがとうございました。
次回は私が滞在しているホームステイ先のことなどを書きたいなと思っています。