もっと自由に生きてみよう

もっと自由に生きてみよう

やってみたいと思っていたことを心のままにトライして、自由に心地よく暮らすことを記録していきます。

移住に向けてモヤモヤが少し晴れてきたかも

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前回の投稿の後の状況を綴りたいと思います。

 

ここ最近は熊野市周辺の企業さんと面接をさせて頂いています。

 

オンラインでの面接を調整してくださったり、

場合によってはコロナのこともあって

遠方からの方は受け付けていないと言われてしまい、

この状況なら断られても仕方ないかと潔く諦めてみたり。

 

 

とはいえ、仕事が決まれば(もしかしたら決まらなくても)、

いっきに移住への準備が加速する予感がしているのも事実です。

 

 

ちなみに妻は、私が働く気が湧いてきたことに驚いています^^;

あんなに働きたくないと言っていたのにと。

正直、自分でも不思議に思っています。

 

 

 

お米づくりのこともあって、

3月上旬には引っ越しを完了させたいなと思っています。

そのためのお家や田んぼ、苗の調達などの調整を市役所の方が

いろいろ気を遣って頂きながら進めてくださっています。

移住者にするとこれは本当に心強いです。

 

 

なんせ、知り合いが近くにいない土地で暮らしていくことに

多かれ少なかれ不安はあるので。

結果的にご縁にとても恵まれたので、ここしかないと思っています。

 

この引きの強さは自信を持っていいのかもしれません。

 

 

ところでお家や田んぼをお借りするにあたってびっくりすることがありました。

 

というのは、書面で何かを取り交わさなくても

問題はないと仰って頂いたり

費用の支払いはなくても良いと言ってくださったり。

 

 

今まで生きてきた中で

何かをお借りするときには

書面にサインと押印して手続きを行い、

契約に基づいて費用をお支払いしてきたので

この状況に戸惑うことが多いです。

 

 

契約とお金で物事が済んでいた今までの暮らしはある意味ドライでシンプル。

それとは違う何かがあるんだと思います。

 

 

この何かは優しさからきているのでしょうか?見ず知らずの私たちに?

市役所の方が信頼されているからなのでしょうか?

これが都会と田舎の違いなんでしょうか?

 

 

この優しさをどうやって返していけばいいかを考えようと思っています。

田んぼやお家の近所の草刈りをすればいいのかな?

お米を収穫できたらお渡しすればいいのかな?

何かをお手伝いすればいいのかな? 

 

 

コロナ禍というのもあってモヤモヤしていたけれど、

少し晴れ間が出てきたように思います。

 

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というわけで、

熊野古道や山を登るためにハイキングシューズを買いたいぁと

思いを馳せる日々です^^;;

 

 

車ももう1台必要になりそうなので、

そんな話をしていたら知り合いから話が舞い込んできたり

相変わらず素敵な繋がりに助けられていることを感じて過ごしています。

 

 

順調にいけば1ヶ月後にはまた少し状況が変わっているかもしれません。

おそらくいい方向に。

 

 

 

今回も読んでくださってありがとうございます。

また状況や心境に変化があれば投稿したいと思います。